【らぼノートvol.1】この1年間で力がついた3つのこと
8月に入り、暑い日が続いていますね。
3年生は、受験に向けた大事な夏休みを過ごしています。今回から、定期的に塾生のレポート「らぼノート」を載せていきます!
初回は、小松本校の生徒で小松高等学校に通う3年生の文章です。ぜひご覧ください♪
この1年間で力がついた3つのこと(小松高等学校3年)
小松高等学校の3年です。第一志望の大学はレイクランド大学日本校です。今は長文読解や英文の精読など、英語を中心に勉強しています。
私は何気ない毎日の生活が好きです。今、私たちが普通に暮らせているのはいろんな仕事をしてくれる人がいるからで、その中でも小さい頃から身近な存在だったのが警察官でした。だから、私は将来警察官になりたいと考えています。そのために毎日勉強をしています。
(写真左が本人)
そしてこの一年で出来るようになったことが三つあります。
一つ目は、勉強の計画を立てることです。毎週決まった曜日に塾で先生といっしょに一週間の計画を立てて勉強するようになってから始める前に何をしようかと悩む時間が無くなりました。その時間が無くなったため、毎日スムーズに勉強を始められるようになりました。
二つ目は、情報収集です。私が志望する大学は、学校でもあまり前例がなく先生に聞いても分からないことが多いので、塾の先生に教えてもらいながら必要な情報を集めました。そのおかげで必要な情報を取捨選択する力がつきました。
三つ目は、いろいろなことに興味を持つことです。今までは自分の興味がないことに全く接することがありませんでした。しかし、塾で色々な講師の方に来てもらって、関わることのなかった分野に接する機会が増えたことで新しい発見が沢山あり、興味を持つことの大切さに気づきました。それ以来、何事にも興味を持つように心がけています。
これらの三つは大学でも必要になるため、私の強みになると思います。
一方で、私には苦手なことがあります。それは自分の考えを順序立てて論理的に相手に伝えることです。だから、自分の考えを相手に伝える前にメモなどをして自分の意見を整理することを心がけようと考えています。また、自分から行動を起こすことも苦手です。そのため最近はやりたいと思ったことを我慢せずにやろうと意識しています。例えば、最近、私がやり始めたことは、『ジャーナリング』です。ジャーナリングをすることで自分の考えていることを可視化できるようになったため、自分のことを分析しやすくなりました。良い結果を得られたので、これからも続けていきたいです。
受験まであと2ヶ月ですが、できることをしていこうと思います。また、将来の夢を実現できるように努力していきたいです。
塾長からひと言
彼女は入塾してから1年弱、警察官になりたいという夢に加えて、海外大に行きたいという目標ができました。様々なことに興味を持ち、一歩踏み出して行動する勇気がある彼女の今後がとっても楽しみです。
受験まであとわずかですが、夢が叶えられるよう引き続き応援していきたいと思います!